先日ちょいと気になる映画があったので市街地のシネコンに足を運びました。
普段はポップコーンとか買わないんですけれどSNSでいいモン見つけたのでブログネタがてら試してみようと
意気揚々と映画館へ向かいました。
観た映画のタイトルは
「木挽町のあだ討ち」。
まあそれは記事後半に書くとして試してみたかったのは
コレ↓↓↓

(ポテチキ&ペプシコーラ)
フードトレーがカップホルダーと一体化できるようにピッタリはまるようにデザインされている!
ちゃんと重量があってもわりと安定していて、通路の人の邪魔にならないように
ホルダーごと回転してよけれるようになっていて対応力もある!
まあ今回は撮影のために最前列の席を選んだから差し迫ったものではないのですけれど
これなら気後れしがちなフードも気軽に利用できるな、というきっかけにもなりました。
それに、映画館の収益はチケット料よりもフードの売り上げがカギを握っているというし、
コラボフードなんかも積極的にやっていて力の入れようが伺えますね。
お腹のすくような時間帯に上映する映画なんかでは、これからも積極的に貢献していきたいぞっ。
というわけでいい画も撮れたのですが
ブログネタのダシに使った「木挽町のあだ討ち」なんですが
これがじんわり来る完成度の高い名作でして、ダシと言ってスマン^^;よかったよ~
かねがね御高名はうかがっていて、原作小説を書いた永井紗耶子さんは
直木賞・山本周五郎賞をダブル受賞した本格時代小説の傑作で
ちょうどその頃私は第169回芥川賞での「ハンチバック」をはじめ芥川賞ノミネートの選考時に
乗代雄介「それは誠」を購入してブログにも書いたくらい読書熱が高まっている記憶も新しくて
文芸界の動向には注目していたのですよ。
当然直木賞の「木挽町のあだ討ち」もハスではあるが気になっていたところでしたが
ここへきて待望の映画化、これは観ないわけにはいきませんね。

役者さんも皆、華があって良かったよ。
シナリオも傑作で、謎を解いていく会話劇が緻密でとても観客を惹き付ける!
人情
ミステリー
笑い
美味しそうな食べ物
芝居愛
豪華セット・衣装・小道具
緊迫する殺陣も幇間噺も雪の演出も素晴らしい
メタ的展開も置いてけぼりにならずに
地に足のついたストーリーテリングで安心してついていける
何より役者さんの滑舌がしっかりしていてセリフが聞き取りやすい
柄本佑さんの飄々とした探偵役、良かったね
今年は『黒牢城』も映画化されるというしなんだか時代劇豊作の予感。
そういえば
セリフに「上から目線」…なんて現代的な語彙もあったけれどアレはどうなんだろう?
脚本の遊びみたいなものなのでそういうのもありなのかな?
いや「木挽町」の方ですけれど。
時代劇×ミステリー
流行っているんですかね。
とにかく絵面が綺麗だから劇場で観れる人はぜひ観に行ってみてね。
公開翌日ということもあって客席も結構入っていましたぜ。
ちなみに、観た後無性に蕎麦が食べたくなって駅そばでかけそばをいただきました。
(補足情報)
幇間とは?:
幇間(ほうかん)とは、江戸時代から続く日本の伝統芸能の職種で、料亭やお座敷にて芸者とともに場を盛り上げる男性の「男芸者」や「太鼓持ち」のこと
これチョット頭に入れてから観に行くといいですぜ。