
みなさんアニメやドラマにバラエティ、動画コンテンツ、観てますか?
現代社会は怒涛のようなコンテンツ過多の時代でユーザーの可処分時間というのが貴重になり、各社ゲームもテレビもネット配信・ライブ配信も限られた視聴時間を奪い合う構図となっております。
理想としては7:3くらいの比率で
7:定番名作コンテンツ(古くてもいいから)
3:その時話題のモメンタムなもの
ぐらいのローテーションで回していきたいです。旬を全部追っていたらどう考えても時間が足りない!!!
ただ視聴環境も全方位でカバーするというのは無理な話なので、Netflixみたいにエッジのきいたコンテンツを見たいのはやまやまなのですが、
過去の名作メインで組み立てていくとなったとき、最終的に行きつくのは作品数の多い『U-NEXT』に落ち着きます。
この判断によって私は全方位的な選択権というのを失ったわけでありますが、あればあったで自分の環境でできることで工夫するよりほかありません。
幸い、U-NEXTは毎月1200円相当のポイントがもらえるサービスがあり書籍の購入や映画館の料金充当にも使えるので本当に助かっています。
ただ毎回毎回使い切れるわけでもないのでポイントが消費しきれずにもてあましてしまうことが多々あったので困っていましたが
うれしいことに『NHKまるごと見放題パック(月額990円)』というものにまるまるポイントを割り振ることができるので絶好の活用手段になってくれます。
AmazonプライムにもNHKのオプションはあるのですがこれらは有料追加課金ですのでポイントを充当できるU-NEXTさんはかなり優秀です。
というわけで視聴環境次第で見るコンテンツの範疇が定まってしまうというのは皮肉な話かもしれませんが
過去の名作さえ見れればそれでよいというつつましいユーザーなのであまり多くを望まず、限られた環境でもそれなりに楽しむことができるものです。
もちろんNHKには数多の名作コンテンツ・為になるコンテンツが目白押しですからね。現状不満はありません。
そんなわけで今ではちょっとブームも一段落した半周遅れのタイミングで、NHKパックの恩恵に乗っかって
ネット上で評判のいいドラマをこの5月~10月くらいにかけて集中的にビンジ・ウォッチングしてみました。
一言感想が述べてあるのでこの機会にU-NEXT、NHKパックを利用してみたい、という方は参考にしてみてください。
それでは選んだ3作品のガイドをどうぞ。↓↓↓
虎に翼:
カフェーでボーイとして働くことになったよね。そこの店長が主人公の寅子によねの生い立ちについて話そうとしたとき、
「よねさんの話をよねさんがいない所でよねさんじゃない人から聞くのは違うと思うんです。」と諫める場面を見て
ああ、このドラマはただものじゃないな、と確信しました。
朝ドラなので長丁場なのでいろいろワインディングロードな展開もありましたが、とかく剣呑としがちな法廷ドラマにおいて寅子を演じている伊藤沙莉(いとうさいり)さんのパーソナリティもあってかしなやかながらも芯のある群像劇を成り立たせるのに非常に好演していたと思います。
私が朝ドラにハマったきっかけは「らんまん」からでしたが、その後王道の「カムカムエヴリバディ」を視聴、そして迷うことなく「虎に翼」を選択したことは
思った通り間違いではなかったと、その名に刻む価値のある社会派ドラマでした。
今度は「半分、青い」が見てみたいです。
舟を編む 〜私、辞書つくります〜:
令和版で原作から大胆に再構築されたドラマ。辞書編纂を通して「言葉」と「人のつながり」を見つめ直すヒューマンストーリー。
主人公を馬締光也(野田洋次郎)からファッション誌の編集部員から異動してきた・岸辺みどり(池田エライザ)にスポットライトを移すことで
視聴者と同じ"言葉に無自覚な一般人"の視点を持つキャラクターにすることでより誘因力を高めている。
辞書『大渡海』を紙で出すか、デジタルで出すかという葛藤、若者言葉のアップデート、ジェンダーの問題など
現代的で新たな視点を盛り込んで人間ドラマもより奥行きのあるものになり、語釈の絡みなどでより演出的に魅せるなどパワフルなパンチになった。
団地のふたり:
ゆるめの女子友情コメディモノなのかなーと思いきや、高齢化問題やご近所コミュニティのあれこれ、なじみの外国人コンビニ店員、メルカリでのささやかな生産手段の喜び、世代間の交流、イラストレーターや非常勤講師の心許なさなど派手な展開こそないもののじんわり会話の妙で見せてくれる新鮮なドラマでした。
料理も素朴だけどおいしそうだし、どこか懐かしい昭和レトロのフィーチャー(メルカリ出品物や喫茶店のシーン)などリラックスして観れる良作です。
これを観ると団地の魅力に確実にハマってしまいそうです。随所に差し込まれる懐メロを歌うシーンも楽しい♪
いろいろご紹介していきましたが、ちょっと注意点をひとつ。
ただしU-NEXTのNHKまるごと見放題パックには本家のNHKオンデマンドのアーカイブ作品と一部取り扱いのないものがあったり、
100分de名著やNHKスペシャルなどでナンバリングされていない回など若干の違いもありますので詳細については各自で検索などでお調べになってください。
それでは週末も年末年始も動画視聴で素敵なNHKライフを楽しんでいきまっしょい!
今回は以上でした。